チベット民族舞踊
チベット民族は中国の西に定住し、標高3000mを超える青蔵高原で遊牧生活をしている中国民族の一つです。舞踊の特徴
“一順邊”頭から腰まで上半身はリラックスして自然に左右に揺らしている。腰は前に90度曲げている特別な姿勢がある。
よく使われる「哈達(ハーダ)」(真っ白の長い絹)、は大切なお客様への贈り物である。 頭から腰まで上半身はリラックスして自然に左右に揺らし、右手右脚或いは左手左脚は同じ出す振り”一順邊”を使う。
腰は前に90度曲げている特徴姿勢がある。
1)チョモランマ(エベレスト)
チョモランマ(珠穆朗玛 Zhūmùlǎngmǎ)は、チベット語で「大地の母神、世界の母神」を意味します。真っ白い長袖と身体を使って叙情的で美しく透明で光り輝く雪山を表現し、世界の屋根といわれるエベレストを崇敬する心を表す舞踊です。